戎名彫刻・納骨

こんなお悩みありませんか?

  • なるべく対面を避けて、戒名の彫刻だけ依頼したい
  • 遠方に住んでいるためお墓を直接訪問することが難しい
  • 所有する既存の墓石に新たに戒名を彫刻したい
  • 建っているお墓に追加で文字やイラストを入れたい
  • 希望の書体を選んだり、特殊な仕上げをしてほしい
  • 価格や職人の技術を重視したいが、どうやって石材店を選べばよいかわからない
  • 納骨式のやり方に不安があるので相談したい
  • 納骨を行う際、書類や手続きといった点もサポートしてほしい

追加彫刻とは

追加彫刻とは

追加彫刻とは

墓石だけ持っている状態で新たに戒名や法名などの文字を彫ること、既存のお墓に入る人が増えた際に追加で名前を入れることを「追加彫刻」といいます。
墓石に戒名を刻むのは亡くなった人が安心して極楽浄土へ行けるようにするためであり、もちろんご先祖さまに成仏してもらうという意味合いもあります。
石材店へ依頼するときには、故人の戒名や法名、没後月日、俗名、年齢、墓地の区画番号などがわかるようにしておくとよいでしょう。

追加彫刻の流れ

01
procedure
型紙を作る
依頼主からもらった原稿や打ち合わせ・ヒアリングをもとにした内容に沿って、ゴムシートを切り抜き、型紙に起こしていきます。 美しい仕上がりにするための最も大切な工程なので、1文字ずつ丁寧に作ります。
型紙を作る
02
procedure
型紙の貼り合わせ
墓石の文字を彫刻したい部分に、作成した型紙を慎重に貼り付ける作業です。
文字が中心にまっすぐくるよう、曲がったり歪んだりしていないか気をつけながらミリ単位で調整して位置を決めていかなくてはなりません。
型紙の貼り合わせ
03
procedure
彫刻部分以外の養生
彫刻を施すところ以外の部分や周辺の墓石を傷つけないように、しっかりと養生をして作業していく必要があります。
墓石の材質によってはとても傷つきやすいため、細心の注意を払って慎重に進めなくてはいけません。
彫刻部分以外の養生
04
procedure
彫り込み
鉄砂を吹き付けて彫り込んでいくため、細かい粉が飛ばないように囲いをして丁寧に作業します。
墓石が白い場合には文字がくっきりと浮かび上がるよう、彫り込んだあとに白や黒のペンキを入れていくこともあります。
彫り込み
05
procedure
仕上がりの確認
目視ですみずみまで仕上がりを確認したあと、お墓のまわりに傷がついていないかも含めてきっちりチェックします。
仕上がりの確認
06
procedure
施工完了
すべて打ち合わせどおり施工できていることを確認したら、周辺の清掃と美化まで行って作業は完了です。
施工完了

納骨とは

納骨とは

納骨とは

「納骨」とは文字どおり、火葬した故人の遺骨をお墓に納めることをいいます。
しっかり見送りたい場合は親族が集まって僧侶に読経してもらい納骨と会食をする「納骨式」を行うのが一般的です。
納骨堂にお骨を入れるときは石材店に依頼し、雨水などが入り込まないように目地を施工してもらいましょう。
必要書類の提出や塔婆の手配、墓石への追加彫刻などさまざまな準備が必要なので、お寺や霊園管理者、石材店と打ち合わせします。

ご納骨までの流れ

01
procedure
納骨する日時を決める
納骨を行う時期に決まりはなく、四十九日の法要を終えてそのまま納骨式をするのが一般的ですが最近は葬儀後すぐや火葬当日にすませる人も増えています。
お墓を持っていない場合、一周忌法要に合わせることもあります。
納骨する日時を決める
02
procedure
納骨の準備を進める
住んでいる市町村で「火葬許可証」を死亡届と交換して受け取ります。
火葬場で「火葬許可証」に捺印してもらい、霊園側から発行される「墓地使用許可証」も受け取ります。
読経してもらう僧侶と日程を調整し、墓石の彫刻などを石材店へ依頼します。
納骨の準備を進める
03
procedure
当日の流れ
お車代と読経への謝礼を含めたお布施のほか、提出書類一式は忘れずに用意しておきます。
遺影・位牌・供物、献花1対・塔婆・線香に数珠はもちろん、宗派や宗教によっては塩・米・酒などを持っていく場合もあります。
当日の流れ

追加彫刻・納骨の費用

準備中
00,000円〜
準備中
00,000円〜
準備中
00,000円〜

施工事例

よくある質問

Q自分で書いた文字やイラストを彫刻できますか?
ご自身やご家族が書いたイラストや書を元に、墓石に彫刻をすることができます。
注意点としては、墓石に彫刻をするためには線に一定の幅が必要となるため、一部再現できない場合があります。彫刻に適した形に整えた上で、石に刻み込みます。